タイチのバンコク食べある記

バンコク市内ではショッピングセンターを中心に、いたるところに公衆無線LANが飛んでいます。

だいたいTRUEという通信会社のWi-FIが飛んでいることが多いので、個人的にも使ってみようかなーと
思っていたのですが、調べてみると外国人とタイ人とで料金に雲泥の差がありましたので、共有させて頂きます。


まず、タイ国内でTRUEのWi-Fi（公衆無線LAN）を利用するのであれば、Wi-Fi端末さえあればSIMカードも必要ありません。

店頭でプリペイドカードを買って、カードのスクラッチをめくるとIDとパスワードが取得出来るので、そちらでログインすることで利用出来ます。

ただしここで落とし穴があって、プリペイドカードとクレジットカードでのオンライン決済では、料金体系が全然違うのです・・・！


こちらは、プリペイドカードの案内ページです。
5時間で600バーツなので、約1,500円。うーん、結構します。


ところがこちらのオンライン決済の料金を見るとなんとビックリ、1ヶ月使い放題で300バーツなのです！



ヒントは決済方法にありました。
オンライン決済はタイ発行のクレジットカードに限定されているのです。

つまり、外国人にはプリペイドを使ってもらって、お金を落としてもらうように、ということですね。
なるほど。。（もし間違った推察であれば、ごめんなさい）

でもこんなに違いがあるのにはビックリしました。
もしかしたら、外国人向けにももっと安くしたら、利用者も増えて儲かる部分もあるのではないかなーと思いました。

あと豆知識として、アソーク駅に直結しているターミナル21という商業施設では、パスポートの番号を提示すると無料のWi-Fiアカウントをもらえまますので、ご活用ください。