タイチのバンコク食べある記

バンコクに来て2ヶ月。
さすがにもう大丈夫だろうと思っていた時に悲劇は訪れました。

そう、急性腸炎（要は食あたり）になってしまったのです。

朝方腹部の違和感に目が覚めトイレに行ったのですが、その後数時間トイレと
ベッドを往復するはめに。。。

病院に行ってサクッと治した方が早いということで、「バンコク病院」に点滴打ちに行ってきました。
回復するまではそれどころじゃなかったのですが、治ると病院の素晴らしさにビックリしました。

まず、日本人専門クリニックがあるのです。
弱ってる時に母国語が通じるというのはすごい安心感がありますよね。


アラビア語もあったので、主要な言葉で対応出来るのだと思います。


さらにスタバが！
ここ病院の中ですよ？？　一気にオシャレな感じがするので不思議。


薬の案内の紙も、写真入りですごく分かりやすいです。


また入れ物の袋がオッシャレーでした。



日本にもこういった病院はあるのかもしれませんが、久しぶりに行った病院で
今時の病院はこんなことになってるんだ！とびっくりしました。

そうそう、冷たいお水も無料で配ってました。

ただ、費用は約5,000バーツとお高かったですけどね。。
保険が効いてないからだと思いますが、富裕層向けですよね。

急性腸炎は相当大変でしたが、なかなかない経験が出来たので
これもひとつの勉強として納得したいと思います。